コロナ禍でも出来る看護学生におすすめの副業2【アルバイト禁止期間でも問題なし!】

お金
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どうも、ハラミ(@harami_blog)と申します!

まためちゃくちゃ久しぶりの更新になってしまいました、、

気付いたら2022年になっていましたが、何をやっていたかと言うと、ある副業にチャレンジしていました!

そして2か月ほど続けてみた結果、「これなら看護学生にもオススメできそう!」という結論に至ったので、今回紹介させてもらおうと思います!

実際に2か月続けてどれくらい稼げたかも発表するので、ぜひ読んでみて下さい!

このブログの執筆者

【先に結論】看護学生におすすめの副業 = クラウドソーシング

早速ですが、今回おすすめしたい副業とは『クラウドソーシング』です!

なんやそれは、、、、、

ハラミ
ハラミ

ざっくり言うと、ネット上で「この仕事出来る人いませんか」って募集がかかっている仕事を僕らが代わりに行うことで報酬をもらうサービスのことです!

クラウドソーシングとは、ネット上で仕事を任せたい人仕事を探している人をマッチングさせるサービスのことです。

仕事内容の例としては、

  • インタビュー音声を書き起こしてください
  • アンケート結果をエクセルに打ち込んでください
  • あなたの○○についての体験エピソードを教えて下さい
  • お渡しする素材を元に簡単な動画編集を行ってください
  • ○○文字程度で××についての記事を書いてください
  • ウェブサイト内の文章を新たに書き直してください

といったように様々なものがあります。

こういった仕事をネット上で請け負って作業をすることで報酬をもらうサービスのことをクラウドソーシングと言います。

次はなぜ看護学生にお勧めなのか、その理由を説明していきます!

おすすめの理由①アルバイト禁止期間でも関係なく働ける

クラウドソーシングをおすすめできる最大の理由は、コロナ対策でアルバイトを禁止されていても問題なく働けるからです。

現在恐らく全国の看護学校では、コロナ対策のため『実習開始2週間前+実習中はアルバイト禁止』となっているはずです。

1~2年生では数日から数週間、3年生では数か月間もの間アルバイトができないので、家族からの援助が期待できない学生だとかなり厳しいですよね。

ですがここで言うアルバイト禁止とは、『接客を伴うアルバイトの禁止』を意味しています。

つまり、パソコンを使って家で働く分にはなんの問題もないわけです!!

学校側も、まさか学生が「禁止期間中も働いてますよ、ネット上での仕事なんで」と言ってくるとは想像もしていないでしょうから、先生たちはびっくりするでしょうね。笑

おすすめの理由②学んできた内容をアウトプットできる

先ほど紹介した仕事内容の中で

「○○についての記事を書いてください」

「ウェブサイト内の文章を書き直してください」

といったものがありましたが、例えばそれが医療関係の案件だった場合、自分で調べて記事にする(アウトプットする)ことでめちゃくちゃ深い学びを得ることが出来ます。

というのも、文章にするためには自分でしっかり理解して整理しないといけないので、調査⇔執筆を繰り返していく内に自然としっかりした知識が身に付いていくというわけです。

実際僕も脳梗塞CT・MRIについての記事作成依頼を受けたことがありますが、それを受けたことによって国試の過去問を解くときに迷うことなく解くことが出来るようになりました!

なのでクラウドソーシングを始めたら積極的に医療や健康系の仕事依頼を探してみましょう!

看護学生におすすめの仕事の選び方は?

クラウドソーシングには様々な仕事の依頼がありますが、始めたての看護学生の場合は

  • 仕事カテゴリで探すならライティング・記事作成
  • 依頼形式で探すならタスク作業

がおすすめです!

ライティング・記事作成は名前の通り記事を書く仕事です。

基本的には指定された内容に関して記事を書くのがメインですが、記事の内容を書き直すリライトという作業をしたりすることもあります。

基本的なタイピングスキルとその記事に関する知識や興味があればできる仕事なので、特に特別な技術も必要なく、気軽に始められます。

「文章書く才能がないと無理じゃないの?」

と思った人も多いと思いますが、全然そんなことありません!

ほとんどの依頼者が「こういう形で書いてください」というテンプレートや参考記事を用意してくれているので、それに従って書けば大丈夫です。

面白く書ける文章力とかは本当に全然必要ないので、とにかく気軽にやってみましょう笑

 

タスク作業は一言でいうと単純作業です。

『簡単なアンケートに答えて〇円』といった内容が多く数分以内に終わる仕事ばかりなのでちょっとしたすきま時間を有効活用できます。

『恋愛のエピソード募集』とか、それでお金もらえるの??っていうような案件が沢山あるので、クラウドソーシングを始めたばかりの時はタスク作業からやってみると良いかもしれません。

クラウドソーシングを2か月続けて稼いだ額は?

ではいよいよ、2か月間クラウドソーシングの副業を続けてみて稼いだ額ですが、

仕事件数は9件

 

 

合計21,642円でした!

 

どうでしょう?

「意外と多い!」「少なっ!」

色んな感想があると思いますが、僕としては大満足の結果でした!

その理由を説明していきますが、まず仕事内容の内訳としては、

  • 取材音源の書き起こし2件
  • 記事作成3件
  • 記事のリライト(書き直し)作業2件
  • アンケート2件

といった感じです。

アンケートは2件はそれぞれ5分以内で終わってますが、合計600円程度稼げたのでびっくりしました。

記事作成は1本1,000~1,500円ほど。

取材音源の書き起こしは1本1,000~2,000円程度でした。

僕が受けた仕事の中で一番稼げたのが、記事のリライトです。

1本目が約5,000円強、もう1本が約10,000円でした。

だから21,642円の内のほとんどは記事のリライトですね。

ちなみにリライトの仕事は取材音源の書き起こしをさせてもらった業者の方からスカウトを頂きました。

僕が「クラウドソーシングいいかも」って思ったポイントはここですね。

つまり、仕事を繰り返して信用を得ていくことで高単価の仕事をもらえる可能性が高まってくるということです。

取材音源の書き起こしは『クリニックのHPをリニューアルするために行った院長へのインタビュー』という内容だったんですが、一般の方にとっては聞き慣れない用語でも、僕は医療系の知識があるのでスムーズに文章化することができました。

そこで信用を得ることが出来た結果、『すでにあるクリニックのHPの文章を書き直す』という高単価のリライト作業に繋がったわけです。

医療系に限らず、どんなジャンルでも最初の仕事は1,000円にも満たないですが、繰り返して受注数を重ねていくとそれが自分のプロフィールに表示されていくので、信用が高まって段々と高単価の案件をもらうことができるようになっていきます。

最初は稼げず時間ばかりかかってしまうかもしれませんが、徐々に稼げるようになってくるので、諦めずゆっくりやってみて下さい!

まとめ クラウドソーシングは看護学生にもって来いのおすすめ副業だった

いかがでしたか?

今回は看護学生におすすめの副業として『クラウドソーシング』を紹介しました。

おすすめした仕事内容の記事作成・ライティングですが、本当に特別な才能や技術は要りません!

文章を書くことに苦手意識があったとしても、テンプレートに従って繰り返していくことで着実に文章力も伸ばせます!

あと僕はなかなか手が出せないんですが、医療系の仕事で検索すると『脱毛に関する記事』の依頼とかが凄く多いです。

女性だと経験している人も多いと思いますし、そこそこ単価も高かったりするので、その辺りを攻めてみると良いかもしれません!

医療系以外だと『化粧品』に関する記事作成の仕事も結構ありました。

記事作成は結構女性向の内容が多い印象なので、それも看護学生に勧められるポイントですね!

最初にクラウドソーシングでコツコツ実績を重ねて自分の実績を増やしていって、最終的にどこかのメディアでライターとしてデビューされてる方も少なくないみたいなので、自分の将来の幅を広げるためにも、ぜひチャレンジしてみて下さい!

最初は軽い気持ちで大丈夫!!!!!!

ではこの辺で!

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