【高校生・社会人受験生向け】看護学校の社会人入試に合格した実際の志望理由書・自己PR文を公開します。

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受験生
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看護学校の志望理由書が書けないよ~

実際に合格した人の志望理由書落ちてないかな、、

ハラミ
ハラミ

他人の文章を自分の志望理由に落とし込むのは難しいかもだけど、参考にどうぞ!

 

 

このブログの執筆者

 

志望理由書を公開

以下は、僕が実際に提出した志望理由書になります。

一部黒塗りの部分があります。

志望校の特色について触れていますので、個人の特定防止のためこのようにさせて頂きますが、「感銘を受けましたうんたらかんたら」と書いてるだけなので、ここは気にしなくてOKです!

あと各項目の内容はこのあとに書き起こしているので、そちらの方が見やすいかと!

 

  

 

志望動機の内容とポイントの自己分析

私が看護師を目指すのは、より多くの患者さんの助けになりたいと感じたためです。

現在まで、主に運動器疾患をお持ちの多くの患者さんの治療に携わらせて頂き、それに対してやりがいを持って働いてきました。

しかし同時に、学生時代に学んだような様々な疾患に苦しむ患者さんのケアにはほとんど関わることが出来ないというジレンマも抱えていました。

①現状を変えたいというアピール

鍼灸師としてもっと出来ることはないかと、より知識を深めるため教職の道へも進みましたが、やはり鍼灸という領域では自身の希望を叶えることは難しく、他の資格を取得し、病院で勤務する事が必要であると感じました。

②看護師である必要性をアピール 

そこで私が考えたのが看護師でした。

数年前、お付き合いさせて頂いている方にバセドウ病の疑いがあった時期があり、精神的に不安定な状態にありました。

残念ながら私の知識・技術ではどうする事も出来ず自分の非力さを痛感していた中、とある病院で精密検査を受けることになりました。

その検査中、看護師の方に何度も大丈夫だからと励ましてもらう事により、彼女が少しずつ落ち着きを取り戻していく姿を目の当たりにしました。

その看護師の方のように、私も病気で苦しむ患者さんに寄り添い、勇気を与えられる存在になりたいと考えるようになりました。

③具体的なエピソードで看護師になりたい熱意をアピール

①現状を変えたいというアピール

特に社会人の方の場合は、どのようなきっかけや現状から看護師を目指すようになったのかは気になる部分ですので重要です。

もっとこういうことがしたいけれど現在の仕事・状況では難しいということをアピールし、面接官の興味を引くよう意識します。

②看護師である必要性をアピール

数ある医療職の中で「なぜ看護師でなければならないのか」は面接で最も深く聞かれるポイントのひとつです。

僕自身も面接で「リハビリ(理学療法士・作業療法士)では駄目なのですか?」と突っ込まれましたが、

「資格取得後は多くの整形疾患を診させていただきました。しかし今後は、私の彼女が罹患したバセドウ病を始めとして、がんや各臓器の疾患・膠原病など、より幅広い疾患の治療に苦しむ患者さんに携わりたいと考えているので、領域が限定されるリハビリ職には魅力を感じていません。」

と答えました。

こういった表現をすることは少し迷いましたが、他の職種ではなく看護師が良いんです!ということを前面にアピールしたかったので、「リハには興味がありません」というような強い表現をあえて行いました。

 

③具体的なエピソードで熱意をアピール

ここは迷う人が多いと思います。

看護師さんと接する機会が多かったり、入院したことがあったり、インパクトのある出来事に遭遇した人であれば書きやすい部分ですが、皆がみんなそうじゃないですよね。

僕も同じで、彼女のエピソード以外は長い時間看護師さんと接した機会がほとんど無かったので、実はだいぶ絞り出したエピソードになります。

しかしやはり看護師を目指す上では具体的なエピソードが最低1つは必要だと思うので、「経済的な安定しか思いつかないな、、」って方はもう、僕のストーリーを参考程度にパ〇クリましょう!笑

深くつっこまれそうになったら「彼女は今はもう安定して良くなりました」と言っておけば大丈夫です!

ここで大事なのは事実か嘘かではなく、それを伝える熱意だということです!(おい)

 

社会活動・ボランティア活動・クラブ活動などの体験から得たもの

数年前、鍼灸師の友人と協力して○○に鍼灸マッサージブースを出店しました。

私たちの誰もが初めての経験であったため、関係者の方々へ企画を提案するところからすべてが手探りではありましたが、事前に役割を明確にし、各自の役割を責任を持って遂行した結果、出店を成功させる事が出来ました。仲間と協力し、試行錯誤していった経験は、チーム医療の一員である看護師として働く上でも活きるものと考えています。

 

活動から得たものをどう看護に活かせるかがポイント

募金、被災地支援、地域イベントへの参加、献血、部活での活動など、色々なことが挙げられますが、大切なのはどれくらい頑張ったかではなく、「どれだけ看護・もしくは看護学生生活に活かせるか」です。

募金や献血であれば「奉仕の心」を学んだこと、

被災地支援や地域イベントであれば被災地の方や高齢者の方が持つ「ニーズ」を知ったこと、

部活であればチーム医療に必要な「リーダーシップ」や「協調性」を得たことなど、

どんな理由でも「看護に活かせる」ということを意識して書くようにしましょう。

自己PR

7年間の臨床経験において、多くの方の身体を診させて頂き、様々な年齢層の方との接し方が身についていると考えます。

これからの社会人経験はこれから看護師を目指す上で大きな強みと言えます。

また入学した際には私より若い方と共に学生生活を送ることになります。

現在の勤務先では立場は違いますが、日々若い生徒と接しており、資格取得などに向け、クラスがまとまるよう努めています。

その経験から入学後、クラス一丸となり国家試験合格を目指すような雰囲気づくりを率先垂範して行うことが出来ます。

”得たもの”と同じく、看護にどう活かせるかが重要

ここでも重要なのは「看護にどう活かせるか」です。

なので、「私は~ができます、~が得意です」では不十分と考えて下さい。

「私は~ができます。そのため、看護の際には~であると考えます。」のように、自分の特技、強みを必ず看護と関係あるものと結びつけるように意識してください。

ちなみに結びつけるポイントは「看護」だけでなく、「看護学校での生活」・「実習での立ち回り」・「調べ学習」・調べ学習に関連して「人前で喋ること(発表)」・「小児との関わり方」・「高齢者とのコミュニケーション」など、入学から卒業後までをイメージしてみると沢山浮かぶと思うので、自分の強みを考えるだけでなく、「どう看護に活かせるか」をしっかり考えてみてください。

入学から卒業、そして臨床までをイメージしたPR文になれば、「入学するにあたって具体的なイメージが出来ている」と評価されるはずです。

まとめ

今回は自分の受験を振り返ってポイントを解説させてもらいました。

何度も言いましたが、1番重要なポイントは自分の能力や経験をどう看護に活かすことができるかだと思います。

しかも、自分の能力を看護に当てはめていく過程で看護の世界について調べていけば、看護への理解も深まって一種の面接対策にもなるので、ぜひじっくりと考えてみて下さい。

この記事が看護師を夢見る皆さんのささいな助けになれれば幸いです。

 

ではこの辺で!

 

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